「共同養育」のインタビュー記事が掲載されました | 法律コラム | 弁護士法人 世田谷用賀法律事務所

 

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2021.02.24 | Vol.129

「共同養育」のインタビュー記事が掲載されました

【メディア掲載】

ワーキングマザーメディアLAXIC「共同養育」特集にて

共同養育」について、水谷弁護士が取材を受けました。
LAXIC【共同養育特集】離婚してもふたり親。このパートナーシップは「円満離婚」に通じるのか!? 離婚弁護士にインタビュー
<記事より>
離婚=シングル家庭、ひとり親がスタンダードな日本ですが、離婚しても “ふたり親” で育てる「共同養育」をご存知でしょうか。離婚しても親であることには変わりないため、子どもファーストで考えるなら、両親から愛情をそそがれるのは当然の権利。(中略)「共同親権」というハードが整うのはまだまだ先のことになりそうですが、「共同養育」というソフトは今からでも始められます。離婚後も共に育てる、これは新しいパートナーシップの形として成立するのでは…?また、そのカタチは円満離婚へと通じるのでは…? 今月はこの「共同養育」について、数回にわたって特集していきたいと思います。まずはハード面、家事事件を多く担当する世田谷用賀法律事務所の水谷江利先生に伺いました。

 

以前、こちらのブログ記事でも面会交流についてのご相談があった際、水谷の見解をこうお答えしています。
<記事より>
「子どもに全く無関心な男性もいる中で、「子どもに会いたい」と言ってくれているなら(虐待などの疑いがない限り)素直に会わせてあげたら?と、私は思います。これは「離婚しても、両方が親だから」といった理念に基づいた考えではなく、単に子どもの将来の可能性を考えた時に「出資してくれる人がもう一人いた方が心強い」と考えるからです。」
自分の損得勘定よりも、大切なのは子どもファーストと言う考え方。続きは記事でご覧ください。

 

当事務所では、法律的な見解はもちろんですが、さらにその一歩、相談者さまの人生に寄り添った形でお話させていただいております。もし、共同養育について、ご相談がありましたら、お気軽に当事務所までご連絡ください。
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