世田谷ローカル線で紫陽花さんぽ | 法律コラム | 弁護士法人 世田谷用賀法律事務所

 

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2017.06.16 | Vol.28

世田谷ローカル線で紫陽花さんぽ

んにちは。あっという間の週末ですね!
梅雨らしいぐずついた日が続きましたが、この時期のお楽しみといえば紫陽花。今、世田谷では各地で紫陽花が見頃をむかえています。盧花公園や祖師谷公園、多摩川台公園(こちらは大田区ですが…)など有名な公園などでも紫陽花の美しいスポットがたくさんあるのですが、今日ご紹介するのはちょっといつもとは違ってローカル列車・世田谷線に乗って楽しむ紫陽花をご紹介します!

 

世田谷線って?

東急世田谷線は三軒茶屋~下高井戸までを走る路面電車で、車両は二両編成。10駅5kmを17分かけてのんびり走ります。とってもローカルな雰囲気ですが、区民にとっては欠かせない存在なのです。
昔は玉電とか砂利電の名で親しまれた玉川電気鉄道の支線で、本線の渋谷駅から二子玉川駅までは廃線になりましたが(その後東急バス路線になりました)支線の東急世田谷線が残っている状態ですね。

 

紫陽花が咲き誇る松原駅周辺

世田谷線の専用軌道の脇には紫陽花がちょこちょこ植えられているので、上町~下高井戸方面にいく途中はどこかしら車窓からも楽しめるのですが、松原駅はおすすめ。このエリアはとても閑静な高級住宅街でゆったりと空が広いのが印象的です。

 

まち歩きでオススメは松陰神社前駅

各駅の周辺には素敵なお店が並んでいますが、特に最近飛ぶ鳥を落とす勢いなのが松陰神社前駅。
食パンが未だに買えたことがない(笑)超大人気有名ブランジュリのブーランジュリースドウを始め、ここも売り切れ次第終了でよく午後には閉まっている焼き菓子のメルシーベイクに、元祖ゆるカフェと言っても過言ではないカフェロッタ、路地奥にあるエッジィなビストロのラ・ゴダーユ、今やランドマーク的セレクトブックのノストスブックスに、忘れてはいけないのが商店街のドン的存在、おでん種のおがわ屋さん。今あげたのはほんの一部で、新旧の美味しいお店が集まっていてとても活気があります。週末は区外からもたくさん訪れていますよ。
料金は大人140円、小児70円の定額料金で、一日フリー乗車券「世田谷線散策きっぷ」もあり。
詳しくは東急世田谷線HPでご確認ください!

 

それでは良い週末を!

 
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